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代表者メッセージ
新しい食文化の創造へ
コーシン乳業の新たな伝統の始まりです

当社は1906年(明治39年)東京都小石川で“興真舎”として創業しました。
100年以上に亘る歴史は多くのお客様・地域・事業関係者様に支えられ、時代の変化・お客様のニーズに対応した証です。
創業者・古谷精一の『新鮮で濃くて美味しい牛乳をお客様にお届けし、健康づくりのお役に立ちたい』という想いを礎に、日本で初めて乳業事業にトレーサビリティ(生産から消費までの履歴が明確にされていること)の発想を取り入れ、現在も業界トップレベルの製造技術を維持しております。
酪農の発祥地である千葉県の八千代市に工場を構え、首都圏にお住まいの方々を中心に毎日確実に製品をお届けしております。
更に、東京都・千葉県の小中学校児童・生徒様向けに、学校給食用牛乳を1日約350,000本お届けしています。
市場を取り巻く環境は急激に変化し、その度合いは益々大きくなっています。
明治・大正・昭和・平成・令和を歩みながら積み上げた信頼と実績を基に、創業の精神と歴史を引き継ぎながら時代を先取りし、興真乳業は新しいステップへ歩みを進めて参ります。
今後も変わらぬご愛顧、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
古谷 真一