コーシン乳業

コーシン乳業キャラクター

ピロコの紹介

ピロコ
なまえ
ピロコ

とし

9さい

身長

133cm

体重

30kg

特技

牛乳の一気飲み!?

兄弟

弟ひとり

「ピロコ」の由来

当社商品の乳性飲料に「ピロコ」という商品がありました。
その商品に始めてこのキャラクターが登場しました。
コップで牛乳を飲むその姿がまるでピッコロ(楽器)を吹いているように見えたことから、【ピッコロ→ピロコ】になったとされています。

牛乳のひみつ

● うしは1日にどのくらいお乳を出すの?

一頭の乳牛・一日分の搾乳量は、200ml 容器で約125本分(およそ25L) です。

当社では、一日約35万本の牛乳を 給食用として供給していますので、2800頭分の搾乳量になります。

● 牛乳は骨づくりのチャンピオン !

牛乳200mlの体内でのカルシウム吸収量は91mg、小魚は14mgとなり、牛乳は吸収率を加味すると優れたカルシウム供給源といえます。 
牛乳のカルシウムの吸収率が高い理由としては、含まれる乳糖と、CPP(カゼインホスホペプチド)の作用が考えられています。

● 牛乳類の違いは何?

学校給食で出るコーシン牛乳は、 成分無調整牛乳です。
乳牛には個体差があり、さらに乳牛の品種や年齢、搾乳する季節、飼料、地域、気候などさまざまな条件によって、 生乳の乳成分は微妙に違っています。
夏季には乳固形分が低くなり、冬季には高くなる傾向があります。

牛乳(成分無調整)

搾ったままの生乳を加熱して殺菌しただけのもの。

成分調整牛乳

「生乳」から成分 (水分、乳脂肪分) の一部を除いたもの。
生乳使用割合:100%
無脂肪固形分:8.0%以上

低脂肪牛乳

「成分調整牛乳」のうち、「生乳」から乳脂肪分だけを除いたもの。
生乳使用割合:100%
乳脂肪分:0.5%以上 1.5%以下
無脂乳固形分:8.0%以上

無脂肪牛乳

「成分調整牛乳」のうち、「生乳」から乳脂肪分を0.5%未満に除いたもの。
生乳使用割合:100%
乳脂肪分:0.5%未満
無脂乳固形分:8.0%以上

加工乳

生乳やバター、クリームなどの乳製品を使ってつくったもの。
乳脂肪分を濃くしたものや、少なくしたものがある。 
無脂乳固形分:8.0%以上

乳飲料

牛乳や乳製品をもとにして、コーヒーや果汁を入れたもの、カルシウム、鉄分、ビタミンなどを入れたものなどがある。
乳固形分:3.0%以上